大変お恥ずかしいのですが、未だに恥ずかしいという感情が残っていた
学校が週に1回になったからすごく暇な時間が増えた〜色々やることやりながらのんびり過ごしております。
ご無沙汰しております。
こんばんは、あやとです
あのね、
自分って卒業が近くなっても、実際に飛び立つまで、そしてその後も、卒業に関するお話って絶対に自分からはしないんですね
LINEも、ブログもインスタもなんであっても。
いつからかそう決めたから、自分の近くに居る人は”卒業”っていう2文字、あんまり見た事ないんじゃないかなぁ
そんな自分がこの言葉を使います。
3年間本当にありがとうございました、3月をもって卒業します。
結構前から覚悟してたのかな
高校は自分の初めてできた大切な居場所としても存在してくれたけど、色々、もらいすぎてしまった!
あっちもこっちも頼れる人がいてくれて、自分の高校生活、完全に一色に染めてもらったな。
中学生3年生に受験を受けてから約3年間、奇跡の連続みたいな日々でした。
中学校に馴染めなかった自分が、友達に会うのだけは楽しくて、初めて学校で楽しいと思えました数人で集まると話も尽きなくて、親友にはたくさん遊んでもらって、沢山だる絡みして、遠出も沢山した!
宝物もたくさん増えた!写真もたくさん撮った!
昔から仲良かった子はすごく安心しただろうな。それが嬉しかった
でも
いつだったか周りのみんなが知らないうちに力をつけている事に気がついた日があったんです。
あれ?自分って何を持ってたっけ?九州出身でふとした時に方言が出ること武器にしてたけどそれって終わりがあるし、その間に他の何か見つけてなきゃいけなかったのに取り残されてる、って焦り出して、今思うと恥ずかしいような事も、いっぱいいっぱいしました!
最初はどんなキャラだったかな?笑
今とは人格違いますしね笑
でも、なんにも無かったんだ自分は。
いっぱい装飾したり閉じこもったり、そういう事しか思いつかなかったんだー。
そこから色んな自分を見せていったから、失敗も、色んなパターンで経験しました。
最悪な時期も、ちゃんとありました。
みんなすっごくテンション高いし、コミニュケーションはすごい取れるし自分とは正反対の人が多すぎるって
毎日必死に焦ってもがいていた時間、決して短くはなかったと思います。
だけどその過去を経験できて本当によかった。
前はまったくそう思えてなかったけど、あれが無かったらたぶん、自分って自分じゃないです。
それがどうしてそう思えているのかって、完全に周りの人のおかげなんですよね。
クラスとか同じ学年の人達は言わずもがなすごい人たちが集まってて。
とくに数人には肩入れしちゃってたかもしれないけど、イケメンとか頭がいいとかべつに置いといてなんか出来た人間がいっぱいでさ。
前はそれに憧れた事もくるしくなった事もどっちもあって、これが成長させてもらえてるって事か!と腑に落ちたりして。
最近なんて自分がマイペースに居てもそれを面白がってくれたり受け入れてくれるし、 歳とか関係なく尊敬できる人たちがたくさんいる!
自分ってほんとは思ってる事があっても言わなかったり、誤魔化したりするじゃないですか。
それによって誤解させた事もたくさんあっただろうし、時には寂しい気持ちにさせてしまったり、嫌な思いをさせてしまったこともあると思います。
それでも優しさで自分を包んでくれる人がいてくれて、嘘偽りなく、救われています。
本当にありがとう
そんな自分の居場所から離れる事、他の人とは少し違う方向に進むことと新しい環境に行くことはすごく大きな事ですごく体力のいる決断に思えるけど、
大丈夫!
今の自分の1番大事にするべき事は、とにかく周りに恩を返していく事!
ほんと甘ったれで、もっと早くから返せよってお話 だし今からじゃ間に合わないくらいなんですが、自分の事を大事に思ってくれていた人、沢山関わってくれてた人に対してはしっかり向き合いたい!
もちろん、見返りはなし!で。
だから少しだけ、最後に自分に時間をください
厳密には高校生として居られるのは3月1日までになります。そこからはまた違う学生として4年を過ごさせてもらいます。
4年先の卒業後については、これからゆっくり考えていきたいなと思っています。約3年、有難い事に色々な経験をさせていただいて、色々なところに興味のやじるしがあるので、自分自身とってもたのしみです!
こうやって色々お話してからじゃあまたねの期間がすごくぎゅっとしてるんだけど
その期間色んなお話してるからね、絶対楽しいこともいっぱいあると思うんです〜
最後の期間は沢山思い出を作りたいなと!
卒業までたっぷり時間があるわけでもないし
ひとつひとつ噛み締めて、しっかり大切に時間を過ごしていきたいな(^_^)
以上でした!
本当に、本当に、自分に関わってくれたすべてのみなさん、
約3年 お世話になりました。
本当にありがとうございました!
最後までどうか、よろしくお願いします!